
株式会社セールスフォースの提供するクラウド型コラボレーション支援ツール “Chatter” は、
企業内でのコミュニケーションを進化させる「企業内SNS」サービスです。
吉川ビジネスシステムズでは、この“Chatter”を導入、顧客管理システム
“Salesforce CRM”と
併用し、業務に活用しています。
弊社における“企業内SNS”サービスの利用事例をご紹介いたします。
■Salesforce CRM & Chatter導入メリット@
-見込み客への迅速なアプローチが可能に!-
顧客管理システム“Salesforce CRM”には、
ユーザ企業が自社で持っているホームページ内の
問合せページに入力された情報を、当CRMシステム内に取り込む機能があります。
取り込まれた情報は見込客データとしてCRMシステムに自動的に登録されます。
また、企業内SNS「chatter」との併用により、問合せページからお問合せがあった直後に
関係各位のパソコン&スマートフォンへ即、通知がいくようになっています。
当機能により、関係各位は問合せ受信直後に確認を行うことが出来るため、
弊社では当日中に一次対応(電話でのヒアリング)を行うことが可能となり、
またお問合せ元から訪問許諾を一両日中にいただくことが可能となっています。(※)
※見込み客からのアプローチに対しては、最初の問合せからフォローまでの間に1週間が経過すると、
コンタクトできる可能性が10分の1近くに下がってしまうという調査結果があります。(セールスフォースより)

■Salesforce CRM & Chatter導入メリットA
-見込み客との過去の取引経緯の情報の収集が簡単に!-
「Chatter」は、見込み客との過去の取引経緯を把握している、他セクションの社員からの情報を
リアルタイムに入手する上でも有用なツールです。
本来、企業としては過去に取引実績等があったとしても、社員個人レベルでそれをすべて把握することは難しいもの。
弊社では、問合せ通知を受け一次対応を行うスタッフが「現在○○社様よりお問合せを頂き、対応中」
と発信することで、当スタッフをフォローするメンバーから問合せ元企業との過去の取引経緯の有無、
企業情報などを広く収集することが可能となっています。
